【ネタバレあり】「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」あらすじ解説!作品の感想もまとめてみました
2024.11.13投稿
漫画「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」はDLsiteで専売されている人気作品です。
ここでは「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」のあらすじを解説を行っていきたいと思います。
また登場人物の紹介や作品の面白い点など評価も行っているので購入を迷っている方は参考にして下さい。
初版発行日 | 2024年10月7日発売 |
作者 | 相川めるお |
サークル | となりの部屋 |
巻数 | 全1巻 |
ジャンル | 乙女向け同人 |
Wikipedia | 「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」のWikipediaはなし |
「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」登場人物
「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」に出てくる登場人物を紹介します。
- 主な人物(登場人物)
- フィオナ・ロイリア
アルバート・キース
「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」のあらすじ
「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」本編のあらすじを紹介します。
「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」はDLsiteでの専売となっています。
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プロローグ
フィオナ・ロイリアは父親が自分が住んでいる街(ジェルシ)の領主をやっているお嬢様
毎日の日課は教会に行って祈りを捧げること
フィオナは「街が平和で、みんなが幸せに暮らせるように」と人々のために祈りを捧げていました。
その温厚で思いやりのある人柄によって子供達からも引っ張りだこになっており、シスターからも聖人としてあがめられる存在でした。
フィオナが子供達と遊んだ後、教会の神父様が話しかけてきます。
神父様の名前は「アルバート・キース」
キースは最近ジェルシに赴任してきた神父
物腰が柔らかく紳士的な態度を見せているため、街の人からも評判のいい人物でした。
しかしフィオナはキースが時折見せる冷たい目線が苦手でした。
ある日、フィオナは教会で祈りを捧げていました
祈りを捧げる時間が終わり、フィオナは屋敷に戻ろうとしますが、キースはフィオナを呼び止めます。
そして「神のお告げを聞いたから、少し時間を下さい」と言います。
迫りくるキースの悪意
信心深いフィオナはキースの言葉を信じて個室への移動します。
怪しみながらもついていったフィオナに対して、キースは神のお告げを言います。
お告げは「神父の伴侶になれ」というもの
フィオナはキースの言葉を聞いたものの疑いの目を向けます。
その時、フィオナの体に異変が現れます。
キースはフィオナに媚薬を盛っていたのでした。
体を震わせるフィオナに対して、キースは口づけをします。
力が入らず、媚薬の効果で思考も定まらないフィオナはキスをされた事で恍惚の表情を浮かべます。
フィオナがそのまま押し倒されるとキースはフィオナの体を触り、舐め始めます。
あくまで神のお告げだと主張し、フィオナの体を弄んでいくキース
到底神のお告げだとは信じられないフィオナですが、キースの陰湿な執着によって支配されていき…
これより先は漫画をご覧ください。
「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」の感想
「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」の魅力はアルバート・キースの陰湿なまでの執念です。
街の人気者であるフィオナ
美人であり、人望もあり、地位も持っている完璧な女性
街の人間誰もがフィオナを慕い、平和の象徴と言える存在
この女性によそ者が牙をむく構図になっています。
フィオナに悪いことをしたら街にはいられない。
領主である父親の力を考えれば命にも危険が及ぶかもしれない。
そういった普通の人であれば足が止まってしまうようなリスクを陰険さと執念で乗り越えていきます。
朗らかで太陽のような女性と陰湿で闇が全開の男性
闇が太陽を飲み込んでいく様が「無垢お嬢様はヤンデレ神父に囚われる」の醍醐味ですね。